ホタルノヒカリなのにキムタック5

今日も引き続きキムタックを見ています、見ていて何も楽しいことはなくとんだ災難ばかり見せられて泣かされて一つもいいことがないように思えるのになぜか続きが見たい、なぜかわくわくする展開、不思議です。視聴率がいいわけが解ります。昔、同じようなドラマがあったような気がします、話もぜんぜん違うし、日本のドラマだった覚えがあります。題名は確かもう誰も愛せないだと思ったのですが、雰囲気が似ています、話の進み方がさくさくと進み、合間合間で気の利いたエピソードが入り、ジェットコースターのように話が上がり下がりして続きを見たくてしょうがなかった覚えがあります。その頃のアメリカの作家シドニー・シェルダンがブームの火付け役だったと思いますが非常に展開の早いドラマが大受けだった記憶があります。それの韓国版かなという思いがしてきました。でも少し違うのはうまくそれに韓国ドラマの味付けがしてあり、あの先生が亡くなる前後の話はほんとに泣けました。
見たいドラマがある、たとえそれが悲しい話でも、つらい話でも見て、聞いて、共感して笑えて、泣いて、それでも続きが見たいと思えるのはなんて幸せなんだろうと思いました。そんなドラマがあり、出会えたとということにほんと感謝しています。それではいよいよ、ラストスパートということであと5話がんばってみます。