2018-01-01から1年間の記事一覧

aboard 乗船して、のって、 All aboard! 皆さん乗船してください come aboard 乗船する They are now aboard the ship. 彼らは今船に乗っている。 abode 住所、住居 make one'abode. 住居を定める abolish 廃止する abolishment 廃…

able

有能な、腕利きの、巧みな a very able teacher とても有能な教師 He made an able speech at the conference.彼はその会議でとても立派な演説をした。 able できる、するに足りる、するのに適する ablebodied 強壮な ablution 洗い清める ably 有能に、うまく…

able be able to..できる canを別の助動詞の後につけることができないのでwill,may,must,haveのあとではcan の代わりにbe able to が用いられる。 I'll be able to see you next year.来年はお目にかかれるでしょう。 Will you be able to go with her tomor…

腕輪物語7

霜降り山脈を越える前に、中民族はすでに半足、素塔、前側という、互いに幾分異なる三種族に分かれていた、半足族は、後の二つの種族に比べて皮膚に色が茶色っぽく、また、体も小さく背も低かった。また、あごひげがなく靴も履かなかった。 手足が器用で俊敏…

腕輪物語6

その頃、つまり中津国第三紀は、すでに遠い過去となり、全土が姿を変えてしまっているが、その頃中民たちが住んでいた地域は、今なお彼らが細々と立ち去りがたく暮らしている地域と明らかに同じである。すなわち、大海の東、旧世界の北西部である。中民族の…

腕輪物語5

彼らは小さな種族である。 ぼっち小人よりも小さい。背の高さがそれほど変わらない場合でも、ぼっちほどでもずんぐり、がっちりもしていない。 中民の背丈は、我々の尺度でいえば1メートル。1.5メートルに達するものはほとんどいない。 彼らにいわせると…

腕輪物語4

中民はきわめて表に出たがらない。さりながらはなはだ古い種族で、以前は人口も今とは比べものにならないくらいくらい、実に多かった。というのも、平和という静けさとよく耕された大地を愛する民族だからである。整地よく、耕作よき田園こそ、彼らが好む住…

腕輪物語3

中民(ちゅんみん)について この本は、主に中民について書かれている。 それでこれをお読みになれば、中民の特質があらかた納得されるでしょう。 またその歴史も多少おわかりになると思います。 元々この中民について書かれた物語は、この世に名を知られる…

腕輪ストーリー1

1話 腕輪ストーリー 三つの腕輪は現世の宗主の王のために。七つの腕輪は山の住人、コロボックルの君に、九つの腕輪は死すべき運命の人の手に、一つは地獄の冥王のために影横たわる中津国のために、 一つはすべてを支配し、一つはすべてを知り、一つはすべて…

練習です、腕輪物語

プロローグ 創作ではありません。オマージュです。練習です、パロディーです。果たして完走できるでしょうか。