ホタルノヒカリなのにがんばれクムスン4

がんばれクムスンなんとか最終コーナーまでたどり着きました。話としては韓国ドラマにありがちな展開をじっくりとトレースする形でいかにも韓国ドラマといった感じでそこに味のある俳優さん達が熱演していればうけることは間違いはないところです、高視聴率だったこともわかります。でも話の筋としては19歳の純情の方が私はすっきり晴れやかでストレスなしに見られて良かったです。クムスンは話はおもしろいのですが結構ストレスがたまります。ストレスを発散させるために見ていた台湾版イタズラナキッスも2にはいって二人のラブラブなシーンはいっぱいあるのですが話がなかなか進まなくてちょっと一休みです。でもあの中学生みたいだった琴子が2ではちゃんとした大人に見えることもしばしばなので驚いてしまいます、でも次の瞬間にはまた中学生みたいになるので女優というのはたいした物だと感心してしまいます。こんな女性だからこそ女優という仕事が出来るのかなとも思えてしまいます。自分の思いで見る人に違った印象を与えることが出来る、これはあの不良家族のナム・サンミ(どんなドラマでも自分の印象、キャラクターを変えずそれで押し通せる女優)とは全く対称の場に立つタイプの女優という事だと思います。