ホタルノヒカリの瀬野さん

瀬野さんです
2の最終回、蛍さんは瀬野さんの姿を見て思わず拝んでしまいました、最初は、ぶちょーに3年間何をやっていたんだといわれて落ち込んで泥酔したのを介抱してもらたことから始まって、雨戸の打ち付けや、ぶちょーの負傷したときや逆プロポーズのきっかけなど、いろんな場面で蛍さんを助けたり、ぶちょーさんに
雨宮に惚れちゃいました、とか蛍さんに告白したりしてひっかき回すことになったりして大忙しでしたでも
蛍さんにしてみれば、落ち込んだり、迷ったりしたときにアドバイスして、背中を押してくれてほんとにありがたい、ありがたい存在として写っていたと思う、1でのぶちょーさんの役割と一緒だと思ったけれど
なんの見返りもなく終わってしまいました、せっかくの告白も自分で友達ってことで引いちゃいました、
からしたら蛍さんはむちゃくちゃ不器用で、それでも一生懸命な姿を見てるとほっとけない、ということで蛍さんに近づいたらたちまち蛍ワールドに巻き込まれ思わず怖くなってしまったのかもしれません、
ぶちょーさんがいいました、「あれは並の度量では太刀打ちできない生物」といったのにはある程度、納得しているのかもしれません、でもその蛍ワールド、巻き込まれるととても心地いいことも確かで、ぶちょおーさんは覚悟を決めて巻き込まれました、1でのマコト君はその蛍ワールドを自分が壊してしまうのを、恐れて身を引きました、瀬野さんはやはり蛍さんの心が解りすぎて身を引いたんだろうか?それとも何か蛍さんのお兄さんといった雰囲気を感じたのは私だけだろうか、何かできの悪い妹を、何とか幸せにしてやろうとして、がんばるお兄さんそんな役回りだったのではと思いました。