一年間お世話になりました

ご訪問ありがとうございます。
5年以上続いている妄想と冗談と感想と思ったことを書き続けているブログです、暇つぶしで結構ですのでのぞいてみてください。
最近はあまり更新はしていないのですが、たまにしています。本格的に書いていたのは4年ほど前です、その頃の記事はそれなりに読めます。事務所の席にあまりいなかったのは実はねたを考えていたから、という話も、でも席ではやっぱり仕事をしないとね、席でボーと考えてるわけには行かなかったので歩きながら考えていたと言うことです。
思うところあればトラックバックをいただけると「はてな市民」のスターがいただけるのでよろしくお願いします。

さて今回は一年間お世話になった職場を移ることになり、大変お世話になってたぶんもう会えない人には感謝の気持ちを込めて「一年間お世話になりましたCD」をお配りしました。
でも作りすぎたというか、渡すチャンスが無かったと言うか、私的には大変お世話になっで感謝、感激だったと思っているのですが本人はきっと何も思ってないだろうと思われる人に直接渡すのはちょっと恥ずかしいので、もし機会があれば「こんな物、残していったので良ければもらってやってください」と言って渡してください。CDを聞くことが今は車の中かCDプレーヤーくらいと少なくなっています、ひょっとしたら聞く道具を持っていないという人もいるかもしれません、そんなときは本当に軒先に吊してカラスよけにすれば糞の汚れを避けることができるかもしれませんのでよろしくと言うことです。

それではここで一つお遊びを入れます。
直接名前を書くのも何ですので、渡してほしい理由を私の趣味のご披露に絡めて書いていきますので、誰なのか想像してみてください。
渡してほしいのは3名+αです。
+αは事務所の人です事務所の人には皆さんにいろいろと教えてもらって大変感謝しています。でもいらなさそうな人もいますので余った分をほしい人にあげてください。
3名は若いです。

私の趣味は大学時代頃からタウンウォッチングとヒューマンウォッチングでした。
タウンウォッチングは下宿や赴任先の周りの町を歩き回ってそこに住む人たちの雰囲気を感じると言う物で、ここの職場も駅の表側の町は面白そうなのですが家からあまりにも遠いのでついにはできませんでした。
今まで面白かったのは。伊賀、西尾、一宮などが面白い町でした。
ヒューマンウォッチングとは簡単に言うと、気になる人がその人らしい行動をするのが自分の想像通りだったときすごくうれしさを感じるということで、例えばHさんが酎ハイの袋をうれしそうに下げて歩いているのを、Hさんが悔しそうに地団駄を踏んだとき、Sさんが「えーそうなの」という口癖を言うとき、Mさんは発注機をのぞき込む仕草がと言った風に、人を見て、その人を想像して
その人の行動を想像して、それが正しいかどうかを確かめるという感じで、一緒に働く人や道ですれ違う人など様々な人が対象になります。
一番お手軽にできるのが、ホームに止まった電車の入り口からホームを歩いている人たちのちょっとした仕草からこの人はどんな人でどんな人生を送っているんだろうとを想像することです。
この一年間働いてきた所は本当に気持ちの良い人ばかりで、楽しくウォッチングさせていただきました。

こんな感じで一人目の人は多少ウォッチングできたのですが、二人目、三人目の人は大変だった時の印象しかありません。


一人目は、棚卸しの時に大変助かった人です。
夏も冬も棚卸しでは細かい上に一品目ごとに登録しなければいけない一番大変なところをお願いして、相方もアルバイトの男の子でさぞや苦労しただろう思われ、さらに一番感謝したいことは、
抜き取りの人数が足りなくてすごく困ったときに「私やれます」と言ってくれて、かなりの量の抜き取りをやってもらい、非常に助かったと言うことがありました。
実は私は一緒に半年も働いてきたのに、名前と顔が一致したのはこの夏の棚卸しの時で、それもその日の昼間までは大学生のアルバイトだと思っていました。マスクをずっとしていたので本当の顔を見たのは夏になってからでそれでも新しいバイトの人かなと思っていたので、実はパートナーさんで「抜き取りができます」と聞いたときは天使が舞い降りたかと思いました。
それからすぐに10月になるとマスクの国の住人になってしまって本当の顔はもうほとんど忘れてしまったのですがつぶらな瞳は今も印象的です。
ヒューマンウォッチング的には所作がのんびりしていて、特に印象的なのは誰にでも笑顔で丁寧に、下から見上げるように挨拶をすることで、特にお年寄りに人気があるみたいです。
声は少し低めで第一印象とギャップがありそこが又個性的です。
お昼に行くときも仕事が終わって帰るときもすごくのんびりしています。

毎週同じ曜日が休みで、私が知る限りではイレギュラーな休みも風邪を引いたときだけでほとんど取ってないようで若いのにどんな私生活なんだろうと思いました。


話したことはほとんど無いので果たしてこの印象が正しくあるかどうかは不明ですがヒューマンウォッチングランキングではでは非常に魅力的な位置にランクインしています。
二人目は、ここへ変わってきた時、非常に助けていただいた印象がある人です。
最近ではあまりお世話になることは無いのですが、その節はこの人がいなかったらいったいどうなっていたのだろうと、今思っても背筋が凍るような状況で助けてもらいました。
第一印象は、将来この人は間違いなく日本の肝っ玉母さんになるだろうと言う感じで、所作的にもそれを裏付けるような感じです。
慣れないところで二人して共に戦った戦友と言った感覚です。たばこの銘柄の名前では二人とも苦労しました。
三人目も同じく変わってきた時に二人目の人と交互に助けていただいた印象がある人です。
訳のわからない状況をなんとか二人で乗り越えてきたと言う記憶があります。
本人はもうすっかり忘れているかもしれませんが私的には神様にすごく感謝した覚えがあります。
所作的にはいかにも今時の若者という感じできゃぴきゃぴしてうちの娘にそっくりなのが印象的でした。
なんかボーとした感じなのに時々鋭いことを言うことと、マイクでしゃべる声が独特ですぐに彼女だと解ります。

以上の3人にはお礼を言う機会も無いうちに移動してしまいそうなのでお願いします。