憎くてもかわいくても見始めました。

憎くてもかわいくても見始めました。
DVDで42巻もある長いドラマです。韓国の視聴率は40%以上と非常に高いドラマでどこがそんないいのか確かめたくなりチャレンジです。
見るきっかけとなったのは大韓民国弁護士のDVDでドラマ紹介されていて。そこで見たハンジヘがほんとにかわいかったのが印象に残ったからです。やはり自分は男ですので女優さんの好みでドラマも見てしまうのは当然のことかと思います。また、大好きな「フルハウス」や「センチョリ村」、「僕の彼女を信じないで」などに出ていた女優さんも出ていて興味惹かれました。
現在5巻まで見ましたがやっぱり評判がいいだけあってちょっとおもしろいです。
それにハンジヘは期待どおりにかわいいし、その他女優さんたちも何とかOKでこれからおもしろくなりそうです。
でも何かこのドラマの雰囲気は見たことがあるなと思って考えていたら、思いだしました、前に見た「変わった男、変わった女」と同じスタッフが作ったそうで、よく見れば見知った俳優さんたちがそこらかしこに同じような役で出ています。
同時に見ていた「おいしい人生」と比べて遙かに見やすくて、ドラマにはまってい言ってしまうのはいったいどこが違うのだろうと考えてみました。
1.何よりも出ている役者さんたちがリアルな存在感があって、明るくて、一つ、一つのエピソードがきちっと起承転結ができている。
2.極端な性格の偏った人があまり出ていなくて心地よく見れる。
3.韓国ドラマ特有の妙な偶然と妙な縁がこちらの方が納得できる程度になっている。
4.どちらもラブラインが数本同時進行するドラマ進行だが、こちらの方がメインがおもしろい。
と言ったところかなと思いました。