久々にkamoheiに戻りました。

思うところがあり一年ほど前から、kamoheiからkamokunn へ移行していましたが。もうこれだけ日数がたてば恥ずかしい記事も笑い話になるだろうと思ってプライベート設定を解除して戻ってきました。
数年前にこんなことを思っていたんだ、こんなことを書いていたんだなんて少し懐かしく、少し驚いています。
今は前と違ってあまりゆっくりと更新する時間も無く、またブログを更新する積極的な心理的プレッシャーもないので散漫な更新になるかと思いますがまた始めます。
今回、ここに戻ってきた理由はある人との別れです。そもそもこのブログを始めたきっかけは東日本大震災があって連日テレビで悲しい別れの報道が続き、大好きだったテレビ(ニュースやバラエティーが好きでした。)に少し嫌気がさし、韓国ドラマや、おもしろい日本のドラマにのめり込んでいき、それで感じたことをブログに残していけたらなと言うことで始めたわけですが、知らないうちに自分の周りにいる気になる人の立ち振る舞いや、勝手な想像の産物をまとめて残していくという自分の根本の趣味、「ヒューマンウォッチング」に沿ったブログになってしまいました。
また、前と同じ様に将来に向けて、思いついたプロットも忘れないように書き留めていきたいと思います。
今回は5年前に初めて会った人と言うことで、初めて会った時から気になっていた人なんですが、3年の時を経て再会して一年間一緒に仕事をしました。再会した当初は相手もびっくりしたらしく、何これと話しかけてくれたのですが、いかんせん自分の方に心理的余裕がなく受け止めて仲良くすることができませんでした。でも半年くらいたつとやっと自分にも余裕が出てきて、この奇妙な出会いを考え始めました。とにかくいろんなところで出会うのです。訳もなく出会ってしまうのです。別に仲良くしているわけでもないのに出会ってしまって目が合ってしまうのでお互い苦笑いです。でも用事があって話すときは友達のような感じで話せてしまいます。そんな感じで半年くらいたっての別れで、いなくなってしまってからは何か心に大きな穴が空いたようで、結構心の中では大きな物を占めてていたんだなということが改めてわかって少し寂しい思いをしています。
現在はというと、気になる人は一人います。一年ほど前に知り合ったというか、見かける様になった人なんですが名前もまだわかりません、見た目は微妙で若いのかどうかよくわからないのですが、行動はかなり若い、声も若い、毎日、夜7時頃から店に来ていて感じはすごくいい人そうです。途中ですごくイメチェンをして本当に同じ人かと思えるほど変わったのですが声が同じですので同じ人に間違い有りません、この人ともいろんなところで出会ってしまいます。駐車場でも、倉庫でも、もちろん売り場でも、休憩室でも、残業して遅くなったときは通用口で出会ったりします、はてはとんでもないことに偶然はいった漫画喫茶の中で店員として働いてました。昼は漫画喫茶で、夜はショッピングセンターとほんとに一生懸命働いています。いったいどんな人なのか気になります。