ホタルノヒカリなのにまたまたやってしまいました

今、朝の6時半です朝は夜よりも賢いということわざがあるように夜はなかなかブログの更新が進まなくて休みの朝にこうして書いたりしています。
プロット3煩悩はすべての源

ランニングを夜に始めて早一ヶ月と半分が過ぎようとしています。おかげでぶよぶよだった体はわずかながら締まってきまして体重も80キロを下回るようになりました。でも左膝と右の腰が慢性的に痛み出してきています。若くはないので適当に休みながらやらなければならないと思うのですが、一日でも休むと決意が薄れそうでなぜか毎日続けてしまいます。それに昼間一日中痛くても夜の9時半頃になるとなぜか痛みが止まって、行けるかなと思ってしまいます。そして4キロぐらい走るうちに調子に乗ってもう1キロと欲張って走ってしまいます。そして家にたどり着くとまた痛み出して走らなければ良かったと後悔してしまう毎日です。

このランニングを始めた原因の煩悩の源さんに対しては相変わらず見てはだめ、話しかけてはだめと思っているのですがそのことが守れません、声を聞くと心がざわめき、近くに来ると緊張が走ります。きっと前世では親の敵か恋人だったに違いありません、どこにいても無意識のうちに探してしまいますし、耳を澄まして声を探したりしてしまいます。そしてやたら目についてしまいます、とにかく因縁があったことは確かだと思っています。

それできっと私の方が前世での行いが良かったので、早く生まれ変わって年代がずれてしまったのではと思っています。

それについて最近思い当たったことがあります。果たしてこの推測は正しいのか、ただの妄想なのか。
それは私が本部へ来た理由、それが未だに不思議なのですが誰も私を推薦してくれるような人は本部では見当たらないのに推薦があったとのことです。まさか誰かと間違えている?でも何かの因縁に導かれているとしたら?

ひょっとしたら彼女に出会うために本部に来た?

ではいったい何の因縁なんだろう?

彼女が本部に来た理由はいったい何?

手に入れた情報では、肉屋だった、学校ではパソコン関係の専攻だった。今は食品関係の営業企画をしている。

肉屋だったというのは新入社員ははほとんどが食品配属だったのでそれはわかる、学校でパソコン関係の専攻だったと言うことで今の営業企画での仕事を見ているとそれもわかる、彼女がここへ来た理由はこれらから無理なく理解できる。それで彼女は自らの希望で今の仕事に就いたのだろうか?それは謎である。店の方が良かったのにと思っているなら何か因縁で惹かれてきたのだろう。

自分はというと専攻は農業経済、自己申告書には一度もパソコンが出来るとか書いたことないし事務職は嫌だと書いたことは何回もあったと思う、自分こそ食品担当で入社しても自然の流れだと思うのですが日用雑貨、リビングと渡り歩いて、今の仕事である。

これこそが何かの因縁に惹かれてここへ来てしまったとしか思えないような移動でした。

果たしていったい何の因縁があるのでしょうか。

訳はわからないですが一つ言えることは、彼女の存在のおかげでなんとか今の仕事が続けていられるということは確かです。もし彼女がいなかったらなんの煩悩もわいてこなかっただろうし、むなしく訳の分からない仕事をして毎日を過ごしていたかもしれません。
彼女にはみっともない姿を見せたくない、ただそれだけの理由で仕事をしているということで今の自分の行動が動義づけられています。

では今の仕事を続けるという事が彼女と出会った因縁ということでしょうか?

今の仕事を続けることで将来何かがおきるのでしょうか、そのための出会いなのでしょうか?

いったい何があるのかほんとに世の中、何をとっても謎だらけであきる暇がありません。