ホタルノヒカリなのにクリスマスに雪は降るの

クリスマスに雪は降るの見始めました、ハン・イエルスつながりで見始めました、ファンタスティックカップルのナ・サンシル、チョアンナから2年後のドラマです。ちょっとふっくらして顔が優しくなりました。その分顔にスマートさと言うか冴え見たいのがなくなってしまいました、役に合わせて顔も作ってくるものなのでしょうか。今回の役柄は本来、快活で自由奔放に生きてきた女の子が過去に大きな心の傷を負いそこからなんとか立ち直ろうする物語だとおもうのですがまだ8話までしか見ていないので最後はわかりません。ちょっとおっちょこちょいのところがあって、だけど優しい女の子という設定みたいです。それは良いのですがドラマのストーリーがちょっときつすぎます。彼女のお兄さんの死があまりにも大きすぎます。それに絡んで人間関係がこれでもかと言うくらいどろどろしすぎて少し耐えきれないレベルまで来ています。八方塞がりのお先真っ暗という感じに追い詰められます。まだ威風堂々の彼女の方がストーリーに救いがありました。相変わらずハン・イエルスは存在感があって、でも透明感というか彼女の周りだけ空気が澄んでいるそんなオーラの様な物を感じるのですが最後まで見切れる勇気が出てくるか心配です。こんなことなら詐欺師チャタを先に借りてくれば良かったと後悔もしてます。