ホタルノヒカリなのに雪の女王

引き続き雪の女王を見ています。困りました、ほんとに困っていますぽろぽろとなみだがでてきます。泣かせるためのドラマなのかしらと思ってしまうほど次から次へといろんな事が起こってしまいます。ライバルだった人たちまでもいつのまにか、いつの間にか応援者になってしまって二人を暖かく見守ってくれてます。こんなのちょっとずるいです、主人公はますます優しくなるし、ヒロインはますますかわいくなるし、でもなんでどうしてこんな物語の展開になるのかどうしてこんなことにになるのか、なんでハッピーエンドで終わってくれないのかそんなに悲しい事が好きなのかと突っ込みたくなります。猟奇的な彼女のなかでキョヌが言っていました、韓国人の心の中には「夕立」という悲しい物語がベースにあるって、だから悲しい物語りが好きだって、なんかそれを実感してしまいました、二人にはほんと幸せになってほしい、今までお兄さんの事で二人ともつらい思いをしてきたのに、どうしてこんなと思うのは日本人の私の思いです。