ホタルノヒカリなのにイタズラな kiss台湾版6

イタズラなKISS台湾版も最終コーナーにかかってきました。2に入ってからもドラマは快調でほんと見ていておもしろいです。このドラマを見ていると一生懸命と言う言葉の大切さが心にしみてきます。50歳を超えて一生懸命になって何かやると言うことを忘れてしまったようで、心ではわかっているのですが気持と、体がついてきません、それが焦りとなってどうもちぐはぐな行動が多いです。何もかも中途半端でけりがつきません、一つのことを一生懸命に目的に向かってやるそのことの大切さをわかっているけどやり通せないそんな状態です。これがもっと年をとってくるとあきらめへと変わって出来ることだけを出来るだけと言う心持ちに変わってくるのかもしれませんが今の年ではまだあきらめきれずまだ出来るはずだ、こんなはずはない、ナゼできない、の繰り返しです。最近は唯一、一生懸命だったドラマ鑑賞も今ひとつ乗らなくなっていい加減に見ている自分が情けないし、ドラマに対して失礼な気がして堪りません。何か新しく一生懸命になれる物を見つけるかもう一度素直にドラマを見ると言うことを初心に返って初めて見たいと思います。