僕の大好きな明日に向かってハイキック8話

8話「セギョン、家政婦に!」

この回はいよいよセギョンさんがスンジェ家へ家政婦として住み込む顛末です。
運命という物は偶然を必然に変えて転がり出す物だと言うことが解ります。

ジャオク荘では愉快な仲間達が庭に勢揃いしています。セギョンさんが職を探しに行くみたいです。

スンジェ家ではスンジェさんがヒョンギンさんにジャオクさんの事で責められています。ジャオクさんもスンジェさんにあきれて会おうとしません、
ヘリにも大嫌いと言われています。スンジェさん八方ふさがりです。
そんな中、スンジェさんの家政婦さんがロトくじにあったって大金持ちになりニンニクを散らかしたままやめていきました。それで新しい家政婦さんを雇うことになったのですが。

セギョンさんは一日職を探しますが見つかりません。世の中厳しいです。もうあきらめて帰る途中シネちゃんが地下鉄に乗りたいと言い出したので初めて乗ってみたら、そこにはジフンさんがいました。この前のことを謝っているとシネちゃんが間違えて降りる駅じゃないところでおりてしまいました。あわててセギョンさんが追いかけたのですが片一方の靴を地下鉄の中においてきてしまいました。ジフンさんはしょうがなくその靴を持って家に帰ることになったのですがその後をセギョンさんが追いかけていきました。スンジェさんの家の前でなんとか追いついたのですが中にはいってしまったので、呼び鈴を押して中に入れてもらったのですが、スンジェさんに新しい家政婦さんと間違われて床のニンニクを掃除しろと言われてしまいました。しょうがなく掃除しているとジフンさんに見つかって家政婦さんでないことが解ったのですが、ここでセギョンさん家政婦として雇ってくださいと頼み込みました。でも若いと言うことで断られました。仕方なくジャオク荘へ帰ろうとしたのですが、スンジェさんはひたすらジャオクさんにメールを送り続けても相手にしてくれないのでジャオクさんお家に直接行くことにしました。当然セギョンさん達と同じ道を行くことになりその間セギョンさん達の身の上話を聞くことになり、ちょっとかわいそうになりました。ジャオク荘についてからは直接会ってくれないジャオクさんとスンジェさんの連絡係となり、帰り際には暗い夜道に気をつけて気遣ってくれたのでふと仏心がわき上がり明日から働きに来なさいと声を掛けました。セギョンさん大喜びです。
次の日、ジュリアンと一緒にスンジェさんの家まで来て今度は間違いなくここで働きますと言って安心させてあげます。ジフンさんとも再会して縁があるねと言われました。

今回のおもしろポイント
1.ジャオク荘の庭でジュリアンのジャージがはだけて裸が見えた時の女の人たちのリアクションがおもしろかったです。特にジョンウムさんの