僕の好きな明日に向かってハイキック3話

第三話 ジャージャー麺食べさせて!

ヒョンギンさんがスンジェさんとジャオクさんの仲を疑っています教頭先生をエロ教師とか子供ぽいとかめちゃくちゃけなしています。

ぜんぜん二人はそりが合いません。

ジャオクさんの家が出てきます。まず大きな犬、グアンス、インナのカップル、犬の飼い主のジョンウム、下宿のようです。

お父さんを待って南山タワーでセギョン、シネの野宿が続きます。かわいそうに思ったかホームレスの人から段ボールを布団代わり掛けてもらっています。
だんだん大変な状況になってきました。

ジフンさんは病院に泊まり込みで家に帰ってきません、ヒョンギンさんに強制的に家に帰らされるみたいです。

ジョンウムさんはヒリの散歩です靴屋さんの前で靴を眺めています。お金はないけど覗いてみようかと中に入って素敵な靴を眺めていました。一足100万ウオン(20万円です)
ちょっと目を離した隙にヒリがその靴をかじってしまい100万ウオンの弁償となりました。
しょうがないので家庭教師のアルバイトしてお金を返すことにして募集のポスターを作って町内に張って回っています。グアンスとインナはソウン大の家庭教師なんか誰も雇わないと馬鹿にしています。確かに誰も見向きもしません。
でもその家庭教師のポスターの上に本物のソウル大の家庭教師の募集のポスターを貼っている人がいて、その人の募集用紙があっという間になくなって、その下のジョンナムさんの募集用紙がいかにもソウル大の人の家庭教師募集に見えてしまいました。これがこの物語の第2のポイントになります。

南山タワーでお父さんを待っているセギョン達、そこへ園内放送でお父さんからの電話が放送されました。どうやら借金の形に遠洋漁船で働かされるようで船に乗せられる前に電話を掛けて園内放送をお願いしたみたいです。必ず迎えに来るから、シネを頼むと言って電話は切れてしまいました。セギョン達はいよいよ厳しい世の中にたった二人で放り出されてしまいました。シネも何となく大変な事態になったと感じられ大泣きです。抱き合う二人はほんとかわいそうでした。

スンジェさん宅ではジュニョクの成績が上がらず家庭教師が首になってしまいました。ジュウニクは反抗しますが強気のお姉さん譲りません、路地に貼ってあったジョンウムさんの家庭教師の募集の紙をソウル大と勘違いして頼む気でいます。

一方、二人っきりで放り出されたセギョン達はいく当てもなく空腹でさまよっています。そして前に食べたジャージャー麺屋に余り物をくださいとお願いにいくのですがそこで断られついにシネが倒れてしまいました。
そこに現れたのがジュリアン、ジャオクさんの家に下宿している最後の一人です。倒れているシネちゃんを抱えて下宿までつれて来てジャージャー麺を食べさせてくれました。そして行く当てのないセギョンさん達に良ければこの部屋にすんでもいいと言ってくれました。昔アルプスで遭難した時親切な人に助けられたことがあり、今度は自分がその役目が来たと言って親切にしてくれます。ほんとジュリアンはいい人です。お風呂にも入れてくれました。

家庭教師の募集をしているジョンウムは電話をまっています。イタズラでインナが電話をして騒いでいる最中にヒョンギンさんから電話が来て完全にソウル大と勘違いして話しています。ジョンウムは正直に話そうとするのですがついお金に目がくらみそのままにしてしまいました。
そしてジュウニクと初顔合わせ、明るく楽しくするんですがジュニクは相手にしません。

これですべての役者がそろいました。これからはちゃめちゃな120話が始まります。おもしろいですよ。

今回のおもしろポイント

なんと言ってもジュリアンとジョンウムの登場です。
ジョンウムは健康的な色気と愛嬌を持っていてとってもさわやかでかわいいです。しかも目で演技ができすごくおもしろいです。ホタルノヒカリ1の綾瀬さんに雰囲気が似ています。
ジュリアンはほんとに優しくていい男です。これからもみんなをを助けてくれます。