ホタルノヒカリなのにコーヒーハウス2

駆け足でコーヒーハウス見てしまいました。感想は、私は好きです。こんな感じのドラマ、ネットでは賛否両論高評価、リタイヤ組、酷評組かなりばらけています。ドラマの評価は何で決まるのでしょうか、見ていて楽しいこと、見た後でも楽しめること、嫌な思いはしないこと、こんな感じで私は楽しんでいます。さてこのドラマは全体に見ていて嫌な感じは残りません、嫌な思いもしませんでした。いくら話の筋がおもしろくても見ていてつらいのはつらいです。このドラマで後に残ってのは先生のはっちゃけぶり、今度は何をしでかしてくれるのだろうとわくわく感、それに秘書さんに対する先生なりの愛情の注ぎ方、またそれに対する秘書さんのさわやかさ、純で、先生を信じ、まっすぐで、ちょっとドジで、それでいて先生を動かす強さも持っているし、自分をしっかり持っているし、めっちゃかわいいし、もうこれだけでもこのドラマを見る価値があります。秘書さんの恋が始まり恋が終わるまで彼女が先生から受けた物大きさ、大切さは本当に私の心にも届きました、自分の中では華麗なる遺産より心に残る部分が多かったです。
さて、次は「パスタ、恋ができるまで」が控えています。果たしてフルハウスを超えることができるのでしょうか。今日、仕事中にふと気がつきました。なぜ、フルハウスがこんなにも好きなのか、その一つの要素にジウンさんが見せるヨンジェさんとの何気ない会話の中でちょっと心が通じたときに見せるうれしそうな表情がほんと好きなんだということが。