ホタルノヒカリなのにコーヒープリンス4

あーなんてこんなに気持がいいんだろ、ほんとコ・ウンチャンて人は、社長がメロメロ似なるの解ります、後半は二人の思いが通じ合って幸せになって行くのですが、その中で家族の問題、結婚の問題、自分の夢の問題いろんなことが二人に降りかかってきます。その中で二人は悩み、けんかして一歩一歩進んでいく、そこでのコ・ウンチャンの行動、言動はこんな子がいたらいいのにな、じゃなくてこんな子がいたら気持ちいいのになていうのにぴったり当てはまり、見てる人をついにこの人だけは幸せになってほしいと思わせてしまいます。このドラマもやはりこの手のドラマでした。誰が死ぬわけもなく、悪い人も出てこなく、みんな一生懸命生きている、そんな中でコ・ウンチャンがきらきらと輝きながら、笑い、なき、怒り、悩みながら生きている。そして幸せに向かって進んでいる、こんなべたなんだけどほんとに素直に作っているドラマ日本にあるだろうか、私の知っている限りではホタルノヒカリ1.2以外思い出せません、あ、てっぱんもその候補です。
人を恨んだり、殺したり、病気になったり、とにかく心がいたくなるようなドラマばかり目立ちます。もっと日本もマルモのおきてのようなすばらしいドラマを作れるんだから心からさわやかになるような、みんなが幸せな気持になるようなそんなドラマを真剣に作ってほしいです。視聴率とか話題性とかそんなのではなく、日本人による日本人のための、日本のドラマを作ってほしいです。
韓国のドラマに日本人が癒される、それは韓国のドラマの持つ力がそれだけ大きいということで、それが気になる日本人は日本のドラマの力を今は感じることができず、うらやましいと思っているからではないでしょうか。それには脚本家からスポンサーまで真剣にドラマという夢を見させてくれる物をしっかり考え協力して私たち日本人に夢を見させてください。失望や悲しみや痛みという物を売りにするのではなく、喜びや、楽しみ、希望、期待、といった物を真剣に考えた物を作ってほしいとこのコーヒープリンセス1号店を見たとき思いました。