ホタルノヒカリなのに美男です3

テギョンがミナムを女性と意識するのはライブの後会場を脱出するために女装したとき、かなりマジで驚いています。ひょっとしたらこのとき一目惚れとでも思えるほど何度も見直しています。次は指輪のエピソード、ここでは女性と言うよりミナムという人間として見直すと言うか認識したエピソード、大事な指輪を預け迷惑はかけないから女と言うことを黙っていてくれとテギョン、に頼むところで指輪を池に投げこみ見つけたら、黙っていてやる。と言うことで始まります、結局は投げたふりをして手にもっているので見つかるわけ無いのですが一生懸命探します、決着は一晩中探し続けた根性に脱帽して実は指輪はここにあると言って返すことになり女ということを黙っておくことになるのですが、指輪はここにあると言われたとき少し怒った顔をして近づき、手を握り、ほっとした顔をして「見つけた」といいます。まず自分で見つけたと宣言して、改めていいました「見つけましたよ。あなたが鍵をかけた心の中にあったんです」と、それを私のがんばりで開けて見つけたのですと言う意味でいいました。これにはテギョンは確かにコミナムが約束道理指輪を見つけたと認めざるを得ませんでした。そしてそれとは別に大事な指輪を使って試そうとしたことに怒ってなんと殴ろうとしました。テギョンもびっくりです。でもコミナムは自分で鍵を開けてくれて指輪を見つけさせてくれたテギョンの心が嬉しくて、また大事な指輪を本当に投げてしまうような人でないことが解って、また自分を認めてくれたことが嬉しくて思わず抱きついてしまいます。テギョンもコミナムがただの世間知らずではなくちゃんと一人前の根性とプライドを持った女だということを認識する、こんな複雑なシーン、ドラマに厚みを持たせる大切なエピソード。でもテギョンは殴られると思って身構えたのにぎゅーと抱きつかれ戸惑って固まってしまっています。ひょっとしたら抱きつかれるということになれていない?