ホタルノヒカリ何度目か1−3-4

一方、手島君と一緒に帰った優華さんは衝撃的な事実を知ることになります。手島君が蛍さんのことを愛おしそうに思い出を語り始めたのです、上司にしかられそれを屋上で缶ビールを飲んで憂さを晴らし、よーしがんばるぞて、さすがです、昔は縁側の代わりに屋上だったんですね、そういえば前も屋上にいたような、蛍さんにとっては屋上はお気に入りの場所だったんですね、そしてはっきりと手島君は好きなのは蛍さんと言いました。優華さんショックです、戸惑っています。一方の蛍さんはまた干物女になって縁側でビール、そのまま寝てしまいます。朝起きたらタオルケットが掛かっていたのはきっと部長さんが掛けてくれたのでしょう、部長さんはバケツを持ち出し返品されたラブレターを燃やそうとします。それを見た蛍さん慌てて止めようとしました、関係ないだろーと言われても必死で止めようとします。半分燃えてしまったのですが水をかけて何とか止めさせました。そしていいました、もったいないですよて。