ホタルノヒカリなのに美男ですね3

日本リメイク版美男ですよ第2話見ました。かなり話ははしょったところがあったのですがかなりうまくまとめられていい感じでした。瀧本さんもかなり原作を研究しているようで表情がコミナムにそっくりで見間違えしてしまう場面もありびっくりです。男性陣3人も結構いい線行っているように思います。後はあのテギョンの信じられないような笑顔を再現できるかどうかだと思います。
あの笑顔にコミナムは一目惚れしてしまうのですから。
ストーリーでは携帯プレーヤーが落ちた場所がトラックの屋根が工事現場になっていたのが一つ気になります。コミナムがトラックの屋根に拾いに行って乗ったまま走り出してしまったのをテギョンが追っかけてくれて屋根の上から飛び降りるのををテギョンが受け止めるところです。コミナムは走って追っかけてきてくれたところに感謝しています。工事現場を下から見ていて落ちてくるのを受け止めるのとは少し違うかなと思います。
後、もっと気になるのは指輪のエピソードです大事な指輪を預け迷惑はかけないから女と言うことを黙っていてくれとテギョン、廉に頼むところで指輪を池に投げてこみ見つけたら、黙っていてやる。と言うことで始まります、結局は投げたふりをして手にもっているので見つかるわけ無いのですが二人とも一生懸命探します、決着は一晩中探し続けた根性に脱帽して実は指輪はここにあると言って返すことになり女ということを黙っておくことになるのですが、日本版では池で倒れた美馬を抱きかかえて指輪はここにあると言って渡して、美馬は代わりに見つけてくれたと勘違いして抱きつて喜ぶのですが、これではただのお馬鹿さんのお人好しです。廉も勘違いされ戸惑っています。韓国版では指輪はここにあると言われたとき少し怒った顔をして近づき、手を握り、ほっとした顔をして「見つけた」といいます。まず自分で見つけたと宣言して、改めていいました「見つけましたよ。あなたが鍵をかけた心の中にあったんです」と、それを私のがんばりで開けて見つけたのですと言う意味でいいました。これにはテギョンは確かにコミナムが約束道理指輪を見つけたと認めざるを得ませんでした。そしてそれとは別に大事な指輪を使って試そうとしたことに怒ってなんと殴ろうとしました。テギョンもびっくりです。でもコミナムは自分で鍵を開けてくれて指輪を見つけさせてくれたテギョンの心が嬉しくて、また大事な指輪を本当に投げてしまうような人でないことが解って、また自分を認めてくれたことが嬉しくて思わず抱きついてしまいます。テギョンもコミナムがただの世間知らずではなくちゃんと一人前の根性とプライドを持った女だということを認識する、こんな複雑なシーン、ドラマに厚みを持たせる大切なエピソードだったのですが果たしてこの差がどうなるのか。