ホタルノヒカリなのに美男ですね2

昨日に続いて美男ですね韓国版の雑感です、コミナンはテギョン、シヌ、ジェルミの三人に好かれるという何とも豪華な展開なんですが、最後はテギョンが有終の美を飾ります、その要因はなんなんだろうと思うにやはりお互い向き合って、嫌な面も、いいところもぶつけ合ってお互い理解し逢わないとしっかり絆を作れないのではと思いました。シヌは一番に女の子と見抜いて優位に立ったのですがそれが油断となったのだと思う。本気なら見守るとか支える前に知り合わないといけないと思うのです。順番がまず逆でした。ホタルノヒカリの要さんのようにがんばるしかもう無い状態になって行きました。ジェルミは出遅れた上に彼女がイギリスにいると言うことを公にしていたので完全にコミナンから見るといい友達関係達成で終わるパターンです。でもかなり追い上げていたようには見えましたが。
もう一つ好きなシーンはファンクラブに入ったコミナムをテギョンがメールで試験するシーンですコミナムの人の良さとテギョンの無邪気さがよく出ています、大好きなシーンです。
でもホタルノヒカリファンから見るとどうしてもテギョンがぶちょーさん、蛍さんがコミナム、シヌは勢乃さん、ジェルミは当てはまる人がいないのですがオーバーラップしてしまう。
コミナムは約束をすっぽかすところや嬉しいと踊り出すところ、人を傷つけるのがすごく怖いこと、我慢してしまうところなどなぜかそっくり、最後の会話でもなぜか蛍さんとぶちょーさんが縁側で座って会話しているように見えてしまう。、コミナムがアフリカにいっている間テギョンが絶対待っていてくれると信じて連絡しそうもなさそうだし、帰ってきたときにはきっとその間の月日がなかったようにテギョンに逢うような気がします。テギョンはまるでぶちょーさんのように離ればなれになっている期間より深くコミナムのことを考えそうだし、帰ってきた時は「三年の月日がなかったようにくつろぎやがって」というような嫌みを言いながら受け入れるような気がします。そしてきっというでしょうね「このままなし崩しに君と付き合う気は無い君が帰ってきたら言うつもりだった結婚しよう」てそしたらコミナムが気絶していきものがたりの歌が流れてきたりしてと想像してしまいます。