ホタルノヒカリ何度目か1−3-1

ぶちょー、ぶちょー
背中に乗せた携帯にメールの着信音がして蛍さんパニックです、背中に乗せたままぶちょーのところに這って行きます、それを見たぶちょーさんは「亀女」ていわれてしまいました。
「メールの着信音がありました」「取ってください」「はい!」手渡されて蛍さん怖くて読めないのでぶちょーさんに読んでもらうように頼みました。ぶちょーさんあきれながらメールを見ています、気になる蛍さんはなんてメールが来たのか気になっています、耳をそばだてています。でも読み終わって携帯を閉じたら、「黙読かよ」て突っ込んでいます。それでも話があると言う内容で来たらしいので蛍さん気になって内容を聞きにぶちょーの部屋までついて行きます。そうしたら、要さんからのメールで話があると言うことでミーティングルームまで来いと言うことでした。何でだろうと思っているとぶちょーさんの携帯に手島君から電話があり思わず「手島!」て蛍さんが叫んでしまいました。でもクライアントに直行と言うことで何とか無事に会社に行けそうです。