ホタルノヒカリ何度目か1−2−8

「アホ宮です」蛍さん元気なくぶちょーさんに非常食を渡します、まるで抜け殻のようです。でも自分でもアホ宮ていってます結構気に入っているかも、でも元気のないのをみてぶちょーがアドバイスします。「明日は渡せよアホ宮」て、
机の上にでも置いといてメールでもしとけばいいと、しかし携帯とにらめっこしてます、息もできません、それでも蛍さん勇気を振り絞ってメールを打ちます、最初アホ宮ですて、やっぱり気に入っています、仕事系で何とかメールを打つことができ蛍さん復活、大はしゃぎでぶちょーさんに報告です、やってみると1m、30cmのハードルでしたて、ぴょんぴょんと跳びはねてます、でもぶちょーさんはある疑いを持っていました、冷蔵庫にあった100g1680円もするフランス産の超高級チーズが無くなっていたのでした、大喜びしている蛍さんに問いただしたところあっさり「道理で私の口に合わなかったのか、腐っているかと思いました」て白状してしまいました。