ホタルノヒカリ何度目か1−2−6

優華さんは自分の気持ちを隠して手島君の恋を応援するといいました、手島君の相手が蛍さんとは全く気がつかず、でもそれを要さんに聞かれからかわれます、でも要さんも山田姉さんに優華さん本気で手島くんが好きなんだねてからかわれます。みんな他人の恋愛ネタはおもしろくてしょうが無いみたいです。
次の日要さん、二ツ木さん、ぶちょーさんの妙なトリオでランチでした、そこで二ツ木さんぽろっとぶちょーさんも奥さんに出て行かれたと漏らしてしまって、また、手島君に朝倉屋のリノベーションを任せたのはリノベーションというもんはそんなに甘いものではないということを知ってもらうためだと、いうぶちょーさんの本音もきけました、会社ではやはりぶちょーは厳しい、しかしぶちょーさんの方は奥さんがマンションを引き払って、電話も、メールアドレスも変えてしまった、と言うことも解りました。ぶちょーさん寂しそうです。
そんな中、朝倉屋のラフができあがってきたのですがぶちょーさんの予想道理、厳しいだめ出しとなりました。蛍さんもこれではだめだと思ったみたいで、手島君のために資料作りをすることにしました、背中を押した責任もありますからね。
家に帰って散らかし放題で資料作りをはじめました。ぶちょーさんとの二人暮らし条約を破ってまで、でもその資料を見て手島君のための資料作りと見抜いて、気になる相手は手島君かとまた蛍さんをからかいます。でも蛍さんそれを見抜かれて焦って私が恋に落ちた相手は手島さんじゃありませんからねて自分でカミングアウトしてしまいます、またしてもぶちょーさんすごくおもしろそうに見ています。