ホタルノヒカリ何度目か1−1−5

蛍さん大事件です3
気持ちよく寝ていたところにいきなりキスされ「すみませんその椅子僕がデザインしたんです」
といわれうろたえる蛍さん、キスしたことを謝られたのかよく解らずかろうじて一言「そうなんだ」と返したらそこにぶちょーさんからの電話、「どっこいショウキチさん」と何ともこの場面では場違いの電話、そして早く帰ってきて洗濯物をかたづけろとのこと、この間で蛍さんかろうじて正気を取り戻し、手島君の前を見かけは冷静に去ることができたのですが、だんだん何が起こってのかはっきり解ってきて、キスされたことをはっきり認識して思わず「モーレツ、ア太郎」とかけだしてしまいました。でも「モーレツ ア太郎」て蛍さんの頭の中はいったい昭和何年なんだ、赤塚不二雄のかなり昔の漫画だぞ、ニャロメとかが出ている。しかしその駆けだしたときの蛍さんの顔がむちゃくちゃかわいかったことを気がつきましたか。こんなところがこのドラマのお楽しみでもあるんですね。