ホタルノヒカリの大好き回7

ホタルノヒカリの大好き回、2の9話もいよいよクライマックス、というかホタルノヒカリのクライマックスといってもいいシーンを迎えます、ぶちょーさんは蛍さんの手紙を読んで蛍さんのぶちょーさんに対する深い思いを改めて感じたまらなく家に帰ることを決めました。家に帰ってくると家の中はきれいになっていて、テーブルの仕切りも蛍さんの思いが感じられて思わず苦笑いです、
蛍さんは川釣りを終えて帰ってきたのですが相変わらず忘れ物しまくりで瀬野さんと家の方まで来てしまいます、別れ際また意味深なこと、嫌いにはなれない、といわれ、また、変顔で身構える蛍さんにじゃな、またどっかに行こうなこんどは二人でと帰って行きました、嫌いになるどころかますます蛍さんに惹かれてしまっている感じです。
蛍さんは瀬野さんの寄せを何とかかわしてほっとしたところで家の前にぶちょーさんを発見してしまいました、最初信じられないといった感じだったのに嬉しくてあんなに荷物を持っているのに思わず走り出してしまいました、ぶちょーさんもそんな蛍さんを愛おしく思い、抱き止め初めてのキスを少しぎこちなく、優しくしてしまいました、若い頃さんざんチューをしてきても初めての人とはやっぱりぎこちなくなるものなんですね、そしてまた最初のプロポーズの時にいった言葉「おまえは俺の女だ」といいます、ぶちょーさんはこの言葉が好きなんですかね、蛍さんはぶちょーさんが帰ってきてくれただけで嬉しかったのにチューまでいただいて呆然としているところで「忘れるなおまえは俺の女だ」と言ってまたぶちょーさんがどっかに行こうとするので少し慌てました、ビールを買いに行くだけだといわれても、もう片時も離れたくありません、それで心の底から絞り出すように言いました、行かないで、もうどこにも行かないで指輪は一生働いて返しますからと。ぶちょーさんはそんなすがりつくように懇願する蛍さんを見て自分が少し離れていただけなのにどんなに蛍さんに心細い思いをさせていたのか解って、やさしく二回目のプロポーズをしてくれました、いくら考えても答えは同じだ君にはかなわない、俺は一生君の縁側になるよ、ただいま蛍と、蛍さんこれでやっと安心して満面の笑顔で答えます、お帰りなさいませと
蛍さんの笑顔、目がきらきらしてかわいすぎます。
後の縁側で指輪が見つかる下りはぶちょーさんと蛍さんのいつものやりとりでまた元に戻ったんだと言うのを実感させてくれ,蛍さんも言います、やっぱぶちょーが一番!、そしてアホたるという新しいニックネームもいただいて、無事指輪も見つかってほんとに幸せな幸せなハッピーエンドでした。