ホタルノヒカリのヒ

現在ホタルノヒカリを1から見直しています、今8話を見終わりました。
まだお目当ての映像を見つけることができません。
ナゼあの場面を探しているかというと蛍さんがどのような経緯であの会社に入ったか想像して見ようと思ったからです
映像の断片をつなぎ合わせるとまず、大学を出たことは間違いありません、それは蛍さんが倉庫に閉じ込められた時
ぶちょーが大学時代の先輩、後輩、同期の桜とでも飲んでいるのか、といっていました。
では、どんな大学だったのでしょうか、最初はインテリア関係の大学を出て入ってきたのかなと思っていたのですが
それで名刺にインテリアプランナー、またはイベントプランナーとでも書いてあったかと思ったからです。これは
資格を取らないと名刺に書けないので、しかし、ネットによるとプランニングディレクターという肩書きだそうです。
プランニングディレクターは特に資格などいらなくてMAC使いかパソコンがある程度できれば問題なく勤まる職種のようです、プロジェクトを取り仕切る仕事のようです。蛍さんはあの部屋にノートパソコンを持っていました。それに
最初は営業部で入社したという話で、また香港プロジェクトに選抜された(香港は英語ができればすべてOK)、2の11話でパーティのなかで英語を
何のストレスもないようにしゃべっていた、(綾瀬さんは何かのインタビューで英語は苦手といっていたようなので
かなりハードルの高い場面だっただろうと想像できますが)と考えると
英文科の卒業と見て間違いないと思います。その英語力を買われて最初は営業部で海外担当でもしていたのではと想像できます。そしてこれも想像ですが
香港のプロジェクトがあったのでその前に蛍さんをインテリア事業部に異動させてその仕事を覚えさせようとしたのではないか、そこでシネマライブラリーなど会社の期待通りの仕事をやり遂げ評価され香港プロジェクトに抜擢された。
会社は蛍さんをできるキャリアウーマンと評価しているのではないかと想像されました。しかし、彼女の方は会社にそんな評価をされているなんて全く気づかずただ目の前の仕事を一生懸命やっているだけなのに、しかし香港のプロジェクトの最中に干物女の正体が少し会社にばれてしまったかもしれません、それであんな接待でリオのカーニバルのような格好をさせられてしまったりしたのかもしれません、しかも3年も香港でがんばって戻ってきたらまた同じ部署だなんてまず考えられない。
彼女自身が希望して元の部署に戻ってきた?
ぶちょーがいるから、これは考えられる、
ぶちょーが引っこ抜いた、自分が豪徳寺さんの会社に移って山田姉さんと蛍さんにインテリア事業部を引っ張ってもらうため、これも考えられる、ぶちょーは香港のプロジェクトが始まる頃から悩んでいたので。
こうして考えるとまだまだ遊べます。