ホタルノヒカリ何度目か1−2−1

ホタルノヒカリ1の2
蛍さん今日はリサーチの仕事のようです写真を撮って通行人のカウントをしています、そんな中なぜかカップルが目につきます、蛍さんそれを鋭い目でにらみつけます、それにぶちょーにいわれた「干物女」「すでに枯れている」「女として終わっている」と言う言葉が気にかかります。そんな中、山田姉さんからお昼行けないからパン買ってきてとメールが入ります。蛍さん起用に片手で了解!と返事します慣れているようです。それで朝倉屋というパン屋にパンを買いに行ったのですがその裏寂れた様子にお客さんも引いていました、蛍さん何か感じたようです。会社に帰るとマコト君がぶちょーにその朝倉屋のイノベーションの相談を受けたと報告していました、でも予算50万、10日以内と言うことで相手にされません、でも蛍さんここでまたいいことをいいます、「わずかな利益でも事業部でやる価値があるかどうかだと思うんです、朝倉屋には私もよく立ち寄ります、地の利はとてもいいんです、もし、私たち事業部の手であの店を新しく生まれ代わらせることができたら、それでその評判がOLの口込みで広がれば」とそこで山田姉さんがフォローを入れますOLの口コミはバカにできないからね。朝倉屋のリノベーションが私たち事業部の宣伝になればやる価値があるかもね。「わたし朝倉屋を通る度に思うんです、あの枯れ果てた感じ何とかなんないかな、何とかしたあげたいなと」、たいしたものである、これも蛍さんがぶちょーさんとの同居でぶちょーさんのことを
ちょっと口うるさいけど何でも話せる人という認識があればこそだったと思います。ただの知らないおじさんだったらとてもいえません、でもぶちょーさんは蛍さんの言ったことに感心しながらも自分の干物ぶりを棚に上げやがてと思っていました。一方、手島君は、会議室の弁当のこともあり、ますます蛍さんをすてきOLと思い込んでしまっているようです。しかもぶちょーさんにOLの評判になるようなデザインをする自信があるのかと言われてちょっと詰まってしまったとき、蛍さんは思わず言ってしまいます、「手島さんなら大丈夫です」と、いってしまった自分に自分が驚いてます。手島君は背中を押され思わず自信ありますと答えてしまいます。今回のはまり言葉「私のことも再開発しておくんなまし」「あらま、いっちゃった、こんなこといっちゃった」です。