ホタルノヒカリ何度目か1−1−1

ホタルノヒカリ1をまた見ています。
蛍さんとぶちょーさんファーストコンタクト
オープニングのいつもの言葉、ずっと昔、遠い夏の記憶、おばーちゃんの家の縁側で見つけた小さな蛍、
おばーちゃんはいった蛍はねきれいな水と、流れる川とありのままの自然がなければ生きていけないだよ、
夏が来る度にあの日幼かった私の手の中にいた小さな蛍を思い出す、小さな小さな今にも消えてしまいそうなはかない小さなヒカリ、このフレーズは1も2も毎回流れる言葉でこれだけで蛍さんの育ってきたのがどうだったのか想像できます、それとかぶって今の蛍さんの様子が紹介されます、SWコーポレーションの社内の様子そこでてきぱき働く蛍さん、でも会社が終わるとまっしぐらに家に帰っての干物女ぶり、これを山田姉さんが説明してまさにその通りの行動をする蛍さん、これで蛍さんの現在の生活の様子がよくわかります。見ている人はいったいどうして、どうしてこんな生活をしているのかと疑問に思ったところで、郄野ぶちょーとのファーストコンタクト、奥さんに出て行かれて実家に戻ってやり直そうとして戻ってきたところに偶然、全く偶然蛍さんが盆太郎さんから借りて住んでいたなんて運命を感じるところですが、ぶちょーさんはまずみんなが思った疑問を見ている人に代わって蛍さんに質問します、でも二人の会話は微妙にずれてなかなか話がかみ合いません、しかもあの箸袋の契約書、笑ってしまいました。最初はまるで異次元の生物を見るような感じでスッポンでつつきます、そして「きょわい」と子供のような感想を言います、実家に戻ってきたと言うことで少し気が緩んでいたのでしょうか、それに1年ぐらい一緒に働いているのにすぐに誰か解らない様子、あまりの会社にいるときとの変わりようにぶちょーの心は戸惑っています。そこからこの物語は始まっていきました。