ホタルノヒカリのお初2

蛍さんが初めてぶちょーさんを好きになったのはいつなんだろうか、何がきっかけだったのだろうか考えてみた、本人曰く、ぶちょーは違ったたんです気がついたらいたんです私の横にと、その気がついたのはいつだったんだろう。
蛍さんをぶちょーさんが初めて助けたのはあの蛍さんが作った資料を嵐の中、手島くんに渡してパニクった蛍さんを助けたのがはじめでした、あのとき確かに蛍さんの中ではぶちょーさんに対する気持ちは何もないところから立ち上がっていたのは間違いないところですがどちらかというと、お父さんといった感じで男としては見ていなかったのでは、その後、まこと君との恋のお手伝いをしてもらってますます、その感じが高まっていったのですが、ぶちょーさんの奥さんが家に来たとき、誰よりもぶちょーさんが蛍さんのことを解ってくれるのを認識したとき、ほんの少し男の方に振れたかな
という感じか、それからはぶちょーさんがちくちくと蛍さんを刺激します、閉じ込められたときは思いっきり抱きしめたり、でもこれはぜんぜん通じませんでした、でも山田姉さんがナイスフォローしていました、蛍さんがぶちょーさんにちょっとがんばる蛍さんとあほ宮とどちらが好きですかというメールを出したとき「ありのままの君が好きだよ、・・・・・・・・と手島に言ってもらえるといいな」という返事して、ありのままの君が好きだよというところでかなり反応してました、でもまこと君とよりが戻ってしまったのでまたもとにもっどたかんじです。やはりあの手島君にふられたあとのあのオフィスでのぶちょーさんとの会話のあたりか、まだ私にはぶちょーさんがいた、と気がついたのは、でも最期のあのシーンでも、ぶちょーさんに会いたかった、やっぱぶちょーさんが一番と言っときながら、好きとは一言も言わなかった、好きと言ったのはぶちょーさんだけでした、やっぱりちょっと家出していて実家へ帰ってきたと言った感じで父親という域をでていないようでした。
でも、郷ひろみの歌ではないけれども会えない時間が愛育てるのさ、という感じで3年の月日でのろのろとではありますが高まっていき、特にぶちょーさんは本当に深く蛍さんのことを考えていたようで、結婚ということを武器に蛍さんに迫っていきました、蛍さんは相変わらずといった感じだったのですが、「結婚しよう、これからの二人は夫婦だ」に一気に高まってしまい、気絶してしっまたのではないかと、、ここで初めてぶちょーさんを男として好きと認識したのではと思います、でもぶちょーさんはかわいそうにまだ蛍さんに好きといってもらえません、ぶちょーさんは蛍さんが本当に自分のことを好きなのか確信が持てなかったのだろうけど、蛍さんはあの「結婚しよう、これからの二人は夫婦だ」で完全にぶちょーさんの物なっていたんですよね、「誰にもいえなかった私の気持ち」どうして瀬のさん解るの
といっていたのですが、最初にぶちょーさんがしっかり蛍さんに提案していたんですから、ぶちょーさんは蛍さんのことをすっかりお見通しのこんこんちき状態まで盛り上がってしまっていたのだから。